持ち込み禁止ゲームの明確な基準を設定することは難しく、主観が入るため困難です。
そのため、本会では主催者の判断により決定させていただきます。
なお、一例として以下のようなゲームはご遠慮いただいております。
例1:専用のゲーム会があるゲーム
- トレーディングカードゲーム全般
- テーブルトークRPG全般
- 人狼ゲーム・マーダーミステリー系のゲーム
- 囲碁、将棋、チェス、麻雀などの有名な伝統ゲーム
例2:ビジネス勧誘目的などで使われることが多いゲーム
- キャッシュフローゲーム
- 7つの習慣ボードゲーム
- アチーバスボードゲーム
- カレンシーレボリューションなど
例3:電源を必要とするゲーム
- ニンテンドースイッチなどの携帯ゲーム機やスマートフォンで遊ぶゲーム
- ボードゲームのアプリ版
ただし、ゲームによってはスマートフォンのアプリを補助的に利用するものもあります。
その場合、メインがアナログのボードゲームであれば持ち込み・プレイは問題ありません。
例4:既存ゲームのコピー品の持ち込み禁止
- 既存のボードゲームやカードゲームのコピー品(自作コピー印刷など)は禁止します。
ゲームを遊びやすくするためのサマリーや補助グッズの持ち込みは可能です。
ただし、著作権が切れているクラシックゲームやプリントアンドプレイ(PnP)形式のゲームは例外です。
これらは現行のゲームに対して正当な対価が支払われているか否かを判断基準としています。
ご不明な点や持ち込み希望のゲームがある場合は、事前に主催者までご相談ください。