コレだけでマスター!トリックテイキング入門🧑🎓
目次
ボードゲーム会でよく出てくる「トリックテイキング」。
世界には数千種類あると言われていますが、実は共通のルールが鏡餅のように積み重なっているだけです。
お餅は共通部分で一番上の🍊みかんがゲーム毎に違うだけ。
この記事ではお餅の部分を解説しています😄
覚えると数千のトリックテイキングが遊べる下地が手に入るよ😆
ちなみに専門用語が多いジャンルですが、知っているほうが遊びやすくなりますし、何よりかっこいいので、あわせて覚えていきましょう。
※最低限度にピックアップしました。

トリックテイキングは複数のルール要素が下から順に積み上がって構成されています。
ゲーム特有の部分は🍊みかんだけで、お餅の部分はどのゲームも共通なんです。
この記事では、「お餅の部分」を説明していきます。
それでは下から順に見ていきましょう▼
1段目のお餅です。これがすべての基本になります。
トリックテイキングでは、やることはたったこれだけ。順番に手札から1枚カードを出すだけです。シンプル!
トリック

リードプレイヤーから順にカードを1枚ずつ出して強さ比べをする、この一連の流れのことを「トリック」と言います。
※カードの強さは、遊ぶゲームによって異なります。
🏐バレーボールの「セット」とか、✊ストリートファイターの「ラウンド」とかと同じです。ゲームのひと区切りにあたります。
トリックを取る

強さ比べに勝って場のカードを総取りすることを「トリックを取る」と言います。
バレーボールのテレビ中継で「🎙日本が第1セットを取りました!」って実況が言いますよね。あれと同じです。
「トリックを取る」これを英語にするとトリックテイキング(trick-taking)。そのままジャンルの名前になっています。
獲得トリック毎にカードを裏向きの束にして、自分の前に置いて、獲得トリック数を記録します。
もし3回トリックを獲得したら、自分の前に3つの束が置かれます。
リードプレイヤー
そのトリックで最初にカードを出す人のこと。いわゆるスタートプレイヤーです。
私は基準になるリーダーという意味で解釈しています。
2段目のお餅です。体感ですが8〜9割のトリックテイキングにこの仕組みが採用されています。
たまに無いゲームもあります。
カードのマーク(♠️♥️♣️♦️)毎のグループ(属性)のことを「スート」と言います。
リードプレイヤーが出したスートを「リードスート」と言います。
そして続くプレイヤーがリードスートと同じスートを出すことを「フォロー」と言います。
このフォローが必須になるルール、これが「マストフォロー」です。
ただし、リードスートを持っていない人は、任意のカードを出すことが出来ます。
カードが出揃ったら、リードスートの中で一番数字(ランクといいます)が大きいカードを出した人がトリックを取ります。
リードスートをフォロー出来なかった人は数字の大小に関わらずトリックを取ることは出来ません。

スート
♠️♥️♣️♦️といったマーク毎のグループのこと。ゲームによっては赤、青、緑など、色で区別されているものもあります。
英語では suit と書きます。スーツ(背広)と同じ言葉です。
つまり白紙のカードが着ている服の柄だと思ってください。
フォロー
リードプレイヤーと同じスートを出すこと。
スートのことをカードが着ている服の柄と例えたように、リードプレイヤーをファッションリーダーと見做すと、そのリーダーの服装を真似して流行についていくってイメージです。
マストフォロー
リードスートを必ずフォローしなければならないというルール。
英語にすると must follow。そのまま「フォローしなきゃいけない」という意味です。
3段目のお餅です。
体感ですが、7割くらいのゲームに採用されてると思います。
マストフォローほどじゃないけど、大体のゲームで見られます。
ないゲームもあります。
切り札とは、特定のスートだけが別格に強くなるというルールです。
どのスートが切り札になるかは、遊ぶゲームによって異なります。
切り札はリードスートよりも強いスートとして扱われます。
切り札を出したプレイヤーはリードスートをフォロー出来ていなくても、トリックを取ります。
切り札が複数枚出ている場合は、切り札同士でより数字の大きい方がトリックを取ります。
ただし、切り札はマストフォローの影響を受けます。
フォロー出来る状況では必ずリードスートを出さなくてはならないため、切り札が出せないという状況が発生します。

切り札
アニメで「これが俺の切り札だ!」と言って必殺技を撃つ、あの切り札です。語源はトリックテイキングから来ています。
必殺技なので問答無用で勝ちます。
しかしマストフォローの影響でなかなか出せなかったりします。
切り札は、撃てる場面が来たときだけ撃てるという、まさに必殺技そのものです。
あとは🍊みかんをチョンっと乗せるだけで遊べます。
世界には数千のトリックテイキングがありますが、全部この「鏡餅システム」でいけます。存分に楽しんでくださいね😊
🤯切り札がないと勝てないじゃん!と思いませんでした?
切り札がないと勝てない、小さい数字のカードばかりではどうしようもない。
そう思いません?
実はここがトリックテイキングの面白いところで、「トリックを取る=ゲームに勝つ」ではないんです。
例えば……、
こんな感じでゲーム毎に様々な得点方法が工夫されていて、ゲームの数だけ面白体験があります。
ならくぼボードゲーム交流会では、上記の3種類のゲーム、全部遊べます!
ルール説明は最初から丁寧に。質問はいつでも何回でもOKです。
この記事の内容が頭に入っていなくても、まったく問題ありません。
開催情報はXで告知しています。
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