ならくぼボードゲーム交流会

マスコットのくま 主催Lv.1まずは先輩達のマネからはじめる マスコットのくま

印象に残ってるボドゲ会の共通点

今まで色んなボドゲ会に行ってきました。オープン会、クローズ会合わせてたぶん10カ所くらい参加したと思います。

場所も雰囲気も、主催の方のキャラもぜんぜん違ったし、主催の方と話した時に会の開催目的が違うっていう事も知りました。

  • 主催者が人を集めて遊びたいゲームがある
  • ボドゲ仲間を見つけたい
  • ボドゲそのものを広めたい
  • 主催者の作ったゲームで遊んで欲しい

大体こんな感じで、主催者ごとに目的が設定されてたのかなと思います。

ただ、私が個人的に「参加してよかった。また行きたい!」って思ったゲーム会では「初めて来た人にも、常連の人にも主催者がちゃんと声をかけてくれる」ってのが共通してた気がします。

初めてボドゲ会に参加するときって、めちゃ緊張するんですよね。

私が初めてボドゲ会に参加したキッカケは、XBOX360でカルカソンヌが無料で配布された事があって、そのとき初めてドイツゲームの面白さに感動したことがキッカケです。

「こんなに面白えならリアルのボドゲもやってみたい!」って思い立った勢いのまま、近くのボドゲ会に1人で飛び込んだ時の事を今でも覚えてます。

初めてのボドゲ会では「知らんゲームしかないし、初対面の人たちの中に勝手に混ざっていいの?」って感じでオロオロしてました。そこに主催の方が「初めてでもサポートするから一緒にやりましょう」って声かけてくれて、ほんと安心できました。

その時に遊んだ初のリアルボドゲのセブンワンダーは思い出の一品です。
まわりの人たち総出でサポートしてもらいながらの初リアルボドゲデビュー、マジで面白かったです。
主催の方が「初心者なんでフォローしてあげて」って言ってくれてたのでほんと助かりました。
もちろん結果は、見事に最下位でした……!!

その後、複数サークルで常連になっても、「今日は何のゲーム持ってきたの?」「遊びたいやつある?」って、どのサークルでも声かけしてくれて、やりたかったゲームを堪能できました。
ほんと感謝ですね!

ありがてぇことに、私には良き先輩達が沢山いてくれたので、私の会では先輩達のマネします。

というわけで、今度は自分が主催する側になったので、自分用の“主催するときの心がけ”のメモを書いて自分を追い込んでいこうと思います……!

・会に来てくれた人には、必ず自分から話しかける

緊張するの、めっちゃわかるので。
「ようこそ~」ぐらいから声かけたい……ので、リアクションお願いします……!!

・置いてけぼりを出さない

テーブルどこにも入れない…みたいな空気はご法度!ゲームの卓分けが上手い先輩のやり方そのままパクらせてもらいます……!
参加者には好きなジャンルとかガンガン聞きに行って、卓分け頑張ります!

・自分も遊びたい

主催だけど、遊びます!
なんやかんや言っておりますが、習志野市で私と遊んでくれる人が欲しくてボドゲ会始めたので、遊びまくります……!
遊びすぎて、まわりが見えなくなってそうだったら“喝”入れて下さい………。

・わかんないことは、わかんないって言う

ベテラン主催者じゃないので、先輩達の様には行きません。
ミスったら正直に言います。「すいません、わかんないんで一緒に考えてください」みたいな感じでやらせてもらえたらなと……!

まとめ:誰でもバッチ来い

・はじめてでも
・ひとりでも
・初心者でも
・重ゲーでも
・軽ゲーでも

たぶん大丈夫です。
先輩のやり方を参考に、なんとかなると思います!
ので!「なんかボドゲしてぇ~」って気分のときに、気軽に遊びにきてもらえたらうれしいです!